
花粉症について
目、鼻、のどなどに憂うつな症状を引き起こす花粉症。
その原因で最も多いのがスギ花粉。
日本人の5人に1人がスギ花粉のアレルギーを持っているといわれています。
現在日本では50種類以上の植物で花粉症が確認されています。
花粉の被害(飛散)が起こる時期にはスギ花粉やヒノキなど、さまざまな花粉が飛び交っています。
イネ科、キク科の植物も花粉症を起こしやすいことが分かっています。
もっとも代表的なのはスギやヒノキですが、シラカバ、ケヤキ、イチョウ、ブナ、オオバヤシャブシ
やイネ科カモガヤやハルガヤ、キク科ブタクサ、ヨモギなどの花粉による花粉症が多いようです。
その他、桃や梅、リンゴ、さくらんぼなどの樹木の花粉でも、花粉症を引き起こすことが報告されて
います。
また、植物の種類によって花粉の飛散時期が変わってきます。
2月~4月はスギ、3月~5月はヒノキ、イネ科の花粉症は初夏、7月~10月はブタクサやヨモギ、キク
科の花粉症は秋に起こります。
ある一時期だけくしゃみや鼻水が止まらないという人は、こうした植物の花粉が疑われます。
花粉症の症状としては、植物の花粉が鼻や目などの粘膜に接触することによって引き起こされ、発作
性反復性のくしゃみ、鼻水、鼻詰まり、目のかゆみなどの一連の症状が特徴的です。
花粉症と一口に言っても、人によってアレルゲン(アレルギーを引き起こすもの)はさまざまです。
花粉症対策
室内の花粉の80%以上は衣類などに付着して外から持ち込まれたものといわれています。